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タンタン麺は四川料理を代表する麺料理。 四川料理は北京・江南・広東と並ぶ中国の四大料理のひとつで、唐辛子を基本とする辛い味付けが特徴。本場四川省のタンタン麺は何とスープがありません! 坦々とは「荷を担ぐ」という意味で、昔は天秤棒で道具一式を担いでこの麺を売り歩いていました。そのため、かさばるスープは使わないでタレと麺を絡めて食べるスタイルになっているのです。

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四川料理を日本に持ち込んだ人は「料理の鉄人」赤坂四川飯店の陳健一氏の父・建民氏。 建民氏は当初は本場四川風の汁なしタンタン麺を出していましたが評判が芳しくない…。 日本で一般的な中華料理=ラーメン。 そこで、「日本人には、汁がないとダメなんだ」と悟った氏スープを入れ、まろやかな味にして、日本人の舌に合うようにアレンジしたそうです。

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ラーメン専門店オープンに向けて、オーナーが全国を食べ歩く中出会った、島根県のとある中華料理屋のタンタン麺。「この美味しさだ!」感銘と衝撃を受けたその場で、店主に味の伝授を直訴。 こちらを営むのは、あの料理の鉄人・陳健一氏の兄弟弟子であったのです。 そう、その方から直接伝授された味をベースに改良を加えたのが「あっぱれ家」のタンタン麺なのです!

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→情熱タンタン麺

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→ツォン油(ネギ油)

胡麻は香りを出すために毎朝炒める
スープはもちろん、ツォン油(ネギ油)ラー油までもが全て自家製手作り
ツォン油は約2時間かけて油に薬味の香り付けを。
ラー油は辛さの唐辛子色の出る唐辛子香りの良い唐辛子をそれぞれ厳選してブレンド
タンタン麺の麺は角切りのストレート極細麺
これによりスープと適度に絡み合うことで濃いスープをサッパリとした後味に。
麺は気温によってコシの強さや硬さが変化するもの。そこであっぱれ家では、気温に応じて茹で時間を変えて美味しさのクオリティを保っているのです。
この極上の一杯、あなたはもう味わいましたか?

ご連絡先はこちら

情熱タンタン麺「あっぱれ家」
 

『磐田本店』
静岡県磐田市鳥之瀬139-2
TEL / 0538-35-2773

『浜松有玉店』
静岡県浜松市東区
西ヶ崎町1907-1
TEL / 053-433-0225

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